トラリピの運用実績(2019年12月)

です。

読者の中には

投資を始めたいけど収益がどのくらいになるのか知りたい

といった方が多いと思います。

そこでこの記事では、トラリピの2019年12月末までの運用実績を公開します。

文字をできる限り少なくしたので、気軽に見ていってください。

運用実績

2019年12月の利益は10710円でした。

運用している額は150万円です。

12月はマイナススワップを振り替えた結果、先月と同程度の利益となりましたが、実際には20000円ほどの確定利益でした。

グラフのポジション損益(黄色折れ線)に着目すると、ポジション損益のマイナスが大きくなった次の月は利益が多くなる傾向があります(12月の利益も2万円ほどのため)。

そのため、ポジション損益のマイナスが大きくなることは利益への布石ですので心配することはありません。

相場の乱高下を期待できる安全な設定でトラリピは運用しましょう。

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個別の累計損益

※評価額:現段階ですべて決済した場合の損益(評価額 = 全通貨の累計損益 - ポジション損益)

評価額(黄色折れ線)が順調すぎるほど右肩上がりになっていますが、まだまだ利益が積み重なっていないので、少しの下落があればすぐにマイナスに振れると思います。

しかし、先に述べたようにポジション損益のマイナスは利益への布石ですので心配することはありません。

個別の利益割合

それぞれの月にどの通貨が好調だったかの傾向を見るためにこのグラフを作成しています。

12月はAUD/JPYとNZD/USDの成績が良かったですね。

オセアニアの通貨が強かった(価値が高くなる傾向だった)と捉えますが、NZD/JPYが伸びていないことに疑問を覚えるでしょうか。

その理由は単純でNZD/JPYは現在売りのレンジにあるからです。

相場全体としての値動きは控えめで、年末年始の長期休暇で手仕舞いする投資家が多く、様子見ムードだった印象です。

2019年12月の振り返りと今後の方針

現状の維持率は1200%ほどですが、実際にはかなり攻めた設定で運用しているので、入金して維持率を上げていく必要があります。

4月より月2万円を目標に入金していきたいと思います。